皆さん、こんにちは!桟橋の金具です。
先日、長男が通っているサッカーチームが公式戦で県大会進出を決めました♪
子供達は一喜一憂しながら、一生懸命頑張っていました。
いや~感動したw
息子が1点決めた時は大騒ぎでしたよ😁
公式戦以外では、所属選手が全員試合に出らるように配慮してくれていますが、公式戦はやはり勝つためにもレギュラーが選出されるようです。
ずっと、レギュラーになれるか心配していましたが、
なんと3試合すべてレギュラーでフル出場!!
こうなってくると、私達親の期待もますます大きくなっていくんですよね。
もっと!もっと頑張って、点を取れ!チームの中心選手になれ!
あれやれこれやれ!!!
いつの間にか親の方が熱くなってることありますよね?😅
これ気をつけなきゃいけないな~って思います。
親が勝手に「理想の選手」みたいなものを作り出してしまって、
様々なことを要求してしまう・・・・。
コーチでもないのにw
これは経験者の親は特に注意ですね。
私も実際はそうなっていました。
「これを練習した方がいい。」
「お前に足りないのはこれだ。」
「こんな時はこうするんだ!」
練習や試合が終わるたびに、息子に言っていました。
最初は聞いてくれて、返事もありましたが、今は無視ですよw
そりゃそうです。
監督でもない、コーチでもない親があーだこーだ言ったところで。
「役割」がそもそも違うんですよね。
教えるのは「監督・コーチ」
親は「サポート・応援」
そして、今試合に出て頑張っているのは「子供達」。
そう、主人公は子供達なんですよ!
親じゃない。
そう思って、迎えた今回の公式戦。
いつもの観戦とはまったく異なる見方をしていたんですよ。
今までは、勝手にコーチみたいな役割と勘違いしてましたから、
息子のプレーの良し悪しを見極めて、
「今の場面はこうした方がいいって話を後でしないとな」
なんて、ワンプレーするごとに考えてましたw
でも、今回は息子のプレーそのものを見つめ、
シンプルに応援することに徹していたんです。
今まで以上に頑張っているなと感じましたが、
いままでだって頑張ってたんです。
私がそれに気づいていなかったんだなって思います。
来月は県大会のトーナメント!
息子よ、チームメイトのみんな!頑張れ!!
親父はサポート・応援頑張りまーす!!😬